strongタグの使い方!SEO対策で重要!95%間違ってる?

目安時間 5分

 

アドセンス初心者塾のヨッシーです。

 

多くの人、というか95%の人が間違って使っているのがstrongタグです。ちなみに、「strongタグ」って何のことが知ってますか?読み方はストロングタグっていいます。

 

ワードプレスだと、この「B」っていのが「strongタグ」です。ブログを書くときなど、「B」をクリックすると文字が太くなるという理由で、あなたも使ったことがあるはずです。

 

文字が太くなるもんだから、文字装飾のツールと思って使ってませんか?

 

strongタグ」の使い方、間違っているので、正しい使い方を是非、覚えてください。

 

 

strongタグの正しい使い方をマスターしよう

strongって日本語になおすと「重要」っていう意味です。ブログを書いているときに、このキーワードについて書いてますよ~とGoogleにアピールすることができるのが、「strongタグ」です。

 

 

だったら、「strongタグ」をブログ記事内で沢山使ったらSEO的にもよさそうって思いませんか?しか~し、ダメなんですよ~。「strongタグ」をブログ記事内で乱用してしまうと、Googleに何の記事をメインに書いているのか?伝えずらくなってしまうんですよ。

 

 

「strongタグ」の正しい使い方

「strongタグ」の正しい使い方について、教えますね。

 

 

①1つの記事に使うのは3つまで

以前、「strongタグ」を記事内に沢山使うというブラックSEOが流行りましたが、今は使いすぎるとスパム判定になる可能性があるので注意してください。

 

 

1つの記事内で「strongタグ」は、3つまでです!使うときはキーワード単位で使います。このブログで最初の方に私も「strongタグ」を使ってますが、気付きましたか?「strongタグ」「使い方」で使ってます。

 

 

②同じキーワードは使わない

「strongタグ」で同じキーワードを何個も使ったらSEO的に上位表示されるの?あなたは、そんな疑問をもつかもしれません。しか~し、「strongタグ」の使い方ルールでは、1記事内に1キーワードしか使わないで下さい。先程も言いましたが、このブログでは、「strongタグ」「使い方」2つのキーワードをストロングタグ使ってます。

 

③タイトル(h1~h4タグ)では使ってはいけない

タイトルのh1タグや見出し(h2~h4)に入っている文字にも「strongタグ」を使いがちですが、使ってはいけないので注意してくださいね。「strongタグ」を使ってよいのは、あくまでも記事内だけになります。

 

 

文字装飾として文字を太くする場合は?

ワードプレスだと「B」をクリックしなければ、太字にならないと思っている、あなた!ただ、文字装飾として文字を太くしたい場合について、お伝えします。

 

「文字」という字を太くしようと思って「B」をクリックすると、テキストでみると<strong>文字</strong>になっています。これを、<b>文字</b>に変更するだけで、文字装飾のふと文字として使うことができます。

 

 

strongタグを文章で使うとどうなる?効果とは?

私のネットコンサルを受けているサイトがあります。塾サイト、コーヒー販売店サイト、バイク買取サイト、自動車買取サイト、などなど。strongタグを意識してもらって、全ての記事に使うようにしたところ、狙ったキーワードで上位表示されるようになりました。

 

需要のある2語キーワード3語キーワードで上位表示できたので、集客も1.5倍から2倍まで成果をだしています。

 

 

まとめ

いままで、ただ文字装飾として何気なく使っていた「strongタグ」を正しい使い方で実践してみてください。

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